天井ぐるぐる
筑前町で戸建ての壁紙張替工事をしています。築年数は不明!(たぶん50年以上)です。このあたりは当社の事務所から30分もかからないくらいなんですが、周りは田んぼや畑でとてものどかでいいです。秋月の近くと言えばなんとなくイメージできるでしょうか?
いつものように最初は古くなった壁紙を撤去してはじまります。きれいに取れればすんなり終りますが、中にはしぶといものも。
それからのり付け、今回はローラーで暖めながら、塗ります。こうするとだまにならず、くっつきやすくなります。冬場はとくに大事です。
それから、二人で天井の端から貼っていきます。
【いっせ~の~】
【せ~~!】まるでイナバウワー状態!首をやられそうになります。
一列終ったら、二列目と貼っていきます。
次は柄をしっかりあわせるのが、綺麗に見えるコツ。しかしこれがすごく大変!
この物件の壁は壁際が凹みがあります。昔、見切りを使わず天井をすっきり見せる際に使われた手間のかかる手法ですが、そのおかげで、壁紙張替施工も手間がかかります。
今回は安い壁紙クロスではなく、普通より厚みがあり丈夫で光沢のある模様の高級感のある壁紙を採用になりました。
【完成】
ちなみに他の部分ではこんな柄を使用予定。