筑紫野市で木製フェンス工事をしています。①

福岡県筑紫野市で戸建ての木製のフェンス取付をしています。フェンスを取り付けるところにはもともと背の低い植物の塀があったのですが、枯れ葉が落ちると散らかるし、中が丸見えなのでフェンスをつけたいとのご要望でした。

【施工前】
フェンス施工前

今日は基礎づくりです。芋ほりという特殊な形のはさみみたいなスコップを使って、柱を立てる位置の土を掘っていきます。

木製フェンス1

芋掘り

こんな風に使用します!

穴掘り機

最小限の大きさ(直径20cmくらい)でまっすぐ真下に掘れます。すっごい便利です。

掘った後の穴です。

フェンスの穴4

掘った穴に鉄筋と下地土台を入れます。

フェンス穴5

セメントと柱を立てて固まるのを1日待ちます。

柱基礎

今回使用するフェンスの材質はセランガンバツというインドネシアの材料で、目がつまっていてとっても堅く、ドリルで下地穴を開けないと釘もはじかれます。色もきれいなので、完成がとても楽しみです。

木製フェンス材

つづきはこちら⇒筑紫野市で木製フェンス工事をしています。②

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