サンゲツ壁紙新柄を賃貸アパートで

筑紫野市のアパートで原状回復工事をさせていただきました。
もともと少し派手な壁紙を使っておりオーナーの要望で次もアクセントクロスでということでしたので
残す部分に合わせて選ばせていただきました。

【施工前】

【施工後】

キッチンが青でしたので、青いベースの壁紙を選択し、巾木はスッキリな印象の白
今回は部分的に張り替えたので予算も少なく済みました。
広い間取りでは入退去のたびに全面張り替えるとそれなりの金額になりオーナーの負担も大変です。
退去後、次の入居者が決まるような原状回復の予算の配分はデザインセンスと頭(そろばん)を使います。
やるべき工事はやって残すとこは残す。このラインの見極めが大事です。

関連記事

コメントを投稿