壁紙の柄

今回は壁紙の柄についてです。

壁紙を選ぶときによくあるのが真っ白とかベージュとか、色で選ぶ事が多いのですが、本当はいろんな柄があるのにハウスメーカーは紹介してるのかと疑問に思うことがあります。

これは、営業担当者がお客様に予算の関係から無地の安いものしか薦めてないケースや今まで日本では住宅ではほとんど無地ばかりだったので柄だと合うのかどうかわからないから無難な無地の白っぽい色を薦めておこうするケースがほとんどです。

たしかに無地は無難ですし、白っぽい色だけでも、100種類以上あり、金額も安いのがメリットです。シンプルな真っ白な部屋が好みの方はおススメです。

しかし、あと数百円/㎡加えれば、何百種類も選択できる柄が増えます。

たとえば6畳の部屋の1面だけ柄を変えるとかだと、商品の金額では2~3千円の追加ですみます。

壁の一部だけ変えることで、高級感がでたり、リラックスできる空間に変わるので、おススメです。

おススメ柄の一部
レンガ柄
renngagara

古木柄(ビンテージ)
mokumegara2

モダン
kawagara

リゾート(ボタニカル)
botanicargara

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