賃貸事務所を汚さずオフィスにグレードアップ
事務所を借りた際に、『働きやすいいい事務所にしたい』『レイアウトをどうしようか?』など考えますよね。しかし家賃を抑えたので古い建物なんだよね~とお悩みお持ちの方、タイルカーペットで解決しませんか?
【施工前】
昔はてかてかに光ったこんな床が主流でした。水に強く継ぎ目もないので掃除もしやすいというメリットがありました。しかし革靴などで長年歩いているとこんな風に汚れていきます。『もし引っ越すときに原状回復費用を多額に請求されたら・・?』そんな心配もあるでしょう。
そんなときにはタイルカーペットを敷くだけでも雰囲気が事務所からオフィスに変身します!
施工方法は置くだけ。接着剤も原状回復を考えて使用しません。しかし置くだけといっても簡単ではありません。最初は基準となるラインを決めます。今回は入口からの見た目を中心にして施工します。
このような道具を使ってチョークなどでまっすぐな線を出しているとズレてないかどうかよくわかります。
【チョーク墨壺】
直角に出したら中をまずはきれいに並べて埋めます。
そして端っこは隙間の形にカットして埋めていきます。コンセントボックスなどもカットして穴を空けます。
完成。オフィスって感じがでていいですね。仕事できそう。ちなみにこのぐらいの広さでしたら工事は一日で終わります。
こんなオフィスもいいですね。